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有哪些日语诗歌能称得上是经典

发表时间:2024-07-11 08:14:57 来源:网友投稿

春:

春たちてまだ九日の野山かな

姥桜さくや老后の思ひ出

花の颜に晴れうてしてや胧月

春なれや名もなき山の薄霞

初桜折りしも今日は能日なり

丈六に阳炎高し石の上

さまざまのこと思ひ出す桜かな

木のもとに汁も鱠も桜かな

春雨や二叶に萌ゆる茄子种

一里はみな花守の子孙かや

山里は万歳遅し梅の花

月待ちや梅かたげ行く小山伏

不精さや掻き起されし春の雨

水取りや氷の僧の沓の音

山路来て何やらゆかし堇草

吉野にて桜见せうぞ桧笠

春の夜や笼り人ゆかし堂の隅

云雀より空にやすらふ峠哉

花の阴谣に似たる旅寝哉

行く春を近江の人と惜しみける

ほろほろと山吹散るか滝の音

草卧れて宿借る顷や藤の花

夏:

杜若似たりや似たり水の影

岩踯躅染むる涙やほととぎ朱

冨士の风や扇にのせて江戸土产

百里来たりほどは云井の下凉

一つ脱いで后に负ひぬ衣がへ

若叶して御目の雫ぬぐはばや

曙はまだ紫にほととぎす

先づ頼む椎の木も有り夏木立

五月雨も瀬踏み寻ねぬ见驯河

秋:

月ぞしるべこなたへ入らせ旅の宿

名月に麓の雾や田の昙り

名月の花かと见えて棉畠

今宵谁吉野の月も十六里

蓑虫の音を闻きに来よ草の庵

病雁の夜寒に落ちて旅寝哉

菊の香や奈良には古き仏达

秋深き隣は何をする人ぞ

冬:

霰まじる帷子雪は小纹かな

年暮れぬ笠きて草鞋はきながら

旧里や脐の绪に泣く年の暮

初しぐれ猿も小蓑をほしげ也

人々をしぐれよ宿は寒くとも

初雪に兎の皮の髭作れ

いざ子供走りありかん玉霰

しぐるるや田の新株の黒むほど

旅に病んで梦は枯野をかけ廻る追问

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